スタッフプロフィール:井爪慶

じゅあんスタッフ初めまして。じゅあん代表の井爪慶と申します。

当店のホームぺージをご覧いただきましてありがとうございます。

珍しい名字ですが「いづめ」と読みます。日本には数百人しかいないみたいですが、「爪」の業務に携わっているのは私だけかもしれません。

独立する前は、整体院や温浴施設等で14年間、整体やリフレクソロジー(足つぼ)といったマッサージ業を行なっていました。

前職は花屋でしたが、今の内に手に職をつけておこう!と安易な理由で整体の学校を訪れました。

その時は、まさか自分が「足」や「爪」に関わる仕事をするとは思いませんでした。

生まれた時から自分の名字に「爪」が入っていて、ご先祖様に何があったのか理解できませんでしたが、導かれていたのかもしれません。

初めの海外。初めてのパクチー。

整体の学校を卒業後、整体院に勤めていたのですが、タイ式マッサージという技術がある事を知りました。

こういった技術もあるのか!と興味津々で、タイの文化と本場のマッサージを学ぶ為、単身で首都バンコクを訪れました。

初めての海外。

知り合いもいない、言葉も全くわからない環境でしたが、無事にライセンスを取得する事ができました。

なんとかなるもんです。

その後、本島の北から南まで横断。

小さな島を訪れる事が多く、寝床はヤモリが取り巻いている電球1個だけ、牙をむき出しにした野良犬に囲まれる、夜ご飯にパクチーばっかり出てくる、と日本では考えられない生活を送っていました。

そういった中でも、なんとなくで始めたダイビングの魅力にどっぷり浸かってしまい、気がつくと120本を越える本数を潜っていました。

海の世界ってスケールが違います。

初めて景色に感動して泣きました。

当初は一ヵ月の旅の予定でしたが、気が付けば半年経っていました。

季節はずれで真っ黒に日焼けして帰国。親に捜索願を出されていて、無茶苦茶怒られたのは言うまでもありません。

この旅を通して、自然の素晴らしさと、たくさんの出会った人のやさしさに触れました。

あまり人と接するのは苦手な性格でしたが、人と人に寄り添う今の仕事は天職だと感じるようになりました。

よく喋るようにもなり、今の自分があるのはこれらの経験のおかげだと思います。

様々な技術を学び、独立。

長年この業界にいると、様々な技術や形態が変わってきました。

足つぼをしていると踵に角質がたまってザラザラなお客さんも多く見られました。

素手で行っていたので手が痛くて仕方なかったのです。

そこで学んだのが、やすりでこするだけの角質ケアではなく、専用の器具を使った本格的な角質ケア(ドイツ式フットケア)でした。

つるつるになった踵にはスムーズに圧が入り、一石二鳥で素晴らしい技術だ!と当時は思いました。

そんな数々の経験を元に、癒し処じゅあんはリラクゼーションサロンとして2012年5月にOPENしました。

相方である嫁さんと長年の経験に基づき『自分達が利用してみたいお店』をつくろう!から始まりました。

【じゅあん】という屋号は、当時生まれて間もない長女の【あんじゅ】の名前から付けました。

現在は次女【じゅな】もいてます。

juan-anju-junaとローマ字を揃え、私にとってどれも大切な宝物です。

改めて足を見直す、根本的な改善を目指して。

OPEN当初からフットケアを行なっていく中で、毎日足を見ていると、爪や足の指が変形されている方も多く見られました。

そういった方は足首も硬く、ふくらはぎの柔軟性もありません。

必然的に足も冷えています。

ドイツ式フットケアの角質を削る対処法では、足裏だけきれいになったとしても、足全体をみないと根本的な改善に繋がらなく本当のフットケアと言えないのでは?と考えるようになりました。

それ以来、足と靴専門の先生や医療関係の先生とのご縁もあり、足に関して正しい知識を学びました。

爪に関しての知識、巻き爪の技術も習得する事ができました。

それをきっかけに自分自身の足の環境も見直す事で、腰痛も改善されました。

知らなかった事を実践しただけです。

今までやってきた整体は何だったの?と思えるぐらい足の大切さを痛感した時でもあります。

学校で靴や足の事を教えてくれましたか?足は自分だけの問題ではありません。

知らなかったではなく、あなたが親であれば子供達にもちゃんとした環境をつくってあげるのも親としての責任だと私は思います。

もう足を隠す時代ではありません。

  • 足を見せるのは恥ずかしい
  • 足を触ってもらうなんて申し訳ない

そんな考え方は昔からあると思います。

今の高齢者の方が今の私達の世代の時は、フットケアのお店なんてなかったと思います。

介護施設に研修も行きましたが、爪や足の変形はほぼ100%の方にみられました。

歳だから仕方ないのではなく、足をケアしていなかったからではないでしょうか?

足のケアをもっと身近に感じませんか?

これから日本は超高齢化社会に突入します。

自分の足で歩けなくなり、杖や車イスを利用されている方たちが病院で溢れかえっている未来は、すぐそこにまで来ています。

気付きが早ければ早いほど、将来も悩む事のない「本来の足」を取り戻せる可能性があります。

あなたにとって「将来」は5年後かもしれません。

10年後、30年後、50年後かもしれません。将来ずっと自分の足で歩けるように、好きな時に、好きな場所に行けるように。

誰にも迷惑をかけない為にも、いつもがんばってくれている「自分の足」を見つめてください。

足をケアしてきれいになった時、もっと早く来ればよかったと言ってもらいたいのです。

きれいになった足を見て、大事にしようと思えるきっかけを私はつくりたいのです。

こんな思いで、毎日足と向き合っています。